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    つれづれに

    今のテーマ

    やっと涼しくなったこの頃

    でも、考えてみるともう10月ですよね・・

     

    昼間は30度を超える暑さ

    いつまでも夏の格好をしてる私・・

     

    四季はどこへ行ってしまったんだろう

    どれだけの人がこの状況に危機を感じているんだろう

     

    暑い夏の最中、あまり摂らない冷たいものを積極的に摂りすぎたのか?

    急に胃の調子が悪くなってしまいました

     

    痛みではなく

    働いてない感じ・・

     

    食べて辛いものと

    食べて楽なものがよくわかる

    元気な時には何が身体に優しいのか

    わからなかったんです

     

    なるほど

    これもまた何か教えてもらってるんだな・・

     

    そう感じながら、食の見直しを始めました

     

    かなりの野菜多め

    作り置きをいくつか

    ご飯少なめのパンはほぼなし

     

    ちょっと胃が辛くなる食事を減らしながら

    自分の胃袋と会話しています

     

    かかりつけのドクターにも診てもらいました

     

    ドクター曰く

    「お彼岸ころは夏の疲れで胃を壊す患者さんが増えます」

    だそう

     

    これまで胃を壊すことはなかったけど

    やれやれ、です

     

    至った結果から何を導きだすか?

    何を教えてもらっているのか?

     

    じっくり考えるに

    とても良い季節となりましたね♡

     

    変化を感じると

    改革も更に加速しそうです♪

     

     

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      つれづれに

      お久しぶりです

      こんにちは

      お久しぶりです

      ちょっとブログをサボっていました

      毎月、1日にあげていたサロンのブログ

       

      サロンからのお知らせのみになっていました

       

      私は書くことが嫌いではないので

      サロン以外のこともずっといろいろ書きたかった

      でも

      どんな形のブログにしようか、とか

      サロンのこともちゃんと載せないと、とか

      ちょっとバラバラになっていました

       

      肩の力を抜いて

      もっといろんなカテゴリーのことを書いてみよう

      そう思った夏のとある日。

       

      思いのままのつれづれブログに

      お付き合いいただけると幸いです

       

      コロナ蔓延中

       

      今や罹っても

      どこにも電話は通じず

      陽性確定の検査をしても

      多分、重症度のチェックや入院の振り分けとかはしてもらえない

       

      熱が高いのに

      解熱剤の処方

      あるいは

      市販の解熱剤を使ってください

       

      この対応にはとても疑問です

      熱があるのは何かの炎症と身体が闘っているわけですよね

       

      熱を下げてしまうと

      闘う力を下げてしまわないの?

       

      肺炎になっていないか?

      そのチェックはしてもらえないの?

       

      疑問はたくさん残ります

       

      熱が少し下がって、ちょっと楽になったとしても

      ウイルスとの闘いはまだ終わったわけでは・・

       

      受診ができないほど

      医療が逼迫している地区の方は

      いろんなものを常備しておく必要があります

       

      私の知り合いはロキソニンがいいですよ、と

      オンライン診療で言われたらしいけど・・

       

      何もなく陽性の期間を過ごした人もいるけど

      期間を過ぎてもフラフラしたり頭痛が取れなかったり

      あとが辛い人も多いようです

       

      とにかく

      しばらくは気をつけて過ごしていきましょう

       

      久しぶりのブログ

      読んでいただき

      ありがとうございました♡

       

      お久しぶりのご挨拶ブログだったけど

      さて、次は何を書こうかな!

       

       

       

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        つれづれに

        気付き。

         

        不本意ながら

        先週は体調を崩し

        お客様をお断りするに至りました。

         

        こんな時期ですから

        自分の変調も、ドキッとします。

         

        胃がとにかく痛み、かかりつけ医の診断は

        急性胃腸炎。

         

        普段は胃腸が強い私

        その痛みたるや、全く眠れず、

        やむなく翌日は点滴をしていただきました。

         

        発熱などはなく、風邪症状もなく、

        今はすっかり元気になりましたが、

        「体調を崩す」ことが余計な疑心暗鬼を生むことも経験。

         

        何もなく

        ご飯を食べられて

        普通に仕事ができることが

        どれだけ幸せなことだろうか、と痛感した先週。

         

        でも、気付きや教えられたことも多く、

        自分自身と向き合うことの大切さ

        しっかりと自分の中に落とし込みました。

         

        何もない時には

        気付けないこと。

         

        痛い思いをして

        気付くこと。

         

        あまりナーバスにならず

        自分自身の声に耳を傾けて

        何もない日々に感謝しながら

        コロナ禍の今を生きて行かなくてはいけません。

         

        まずは食事の内容から。

         

        今の私に

        胃の痛みが教えてくれた

        大切なことです。

         

         

         

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          つれづれに

          読了。

           

          第157回直木賞受賞作

          「月の満ち欠け」

          やっと読む事ができました。

           

          既に文庫本も出ているようですが

          あえてハードカバーを購入。

           

          読み終えて数日経った今も

          「残像」が残る、そんな作品でした。

           

          「生まれ変わり」は普通にあるし

          「思い」も魂の記憶として残ることも知ってる。

           

          まだまだ

          この「残像」は消えそうにありません。

           

           

           

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            つれづれに

            アフターコロナの陰で

             

            久しぶりのブログです。

            ご無沙汰しています。

             

            サロン、スクールも無事に復活し、皆様と久しぶりにお会いできて

            有難い日々を送っています。

             

            さて、ここ1週間ほどの間に

            「パワハラ」という言葉を

            会う人、会う人から何度となく聞くに至り

            このことについて書いてみようかと思いました。

             

            折しも、2020年6月から施行される

            パワハラ防止法

             

            基本的なことを言うと

            してる人はそのつもりがなくても

            「パワハラされている」と感じたら

            パワハラは成立する、ということだと思います。

             

            これまで以上に人事の担当や総務の人たちなどは

            以前と違った対応が必要となるでしょう。

             

            一度、病んでしまうと、

            なかなか元の心身とも健康な状態に戻ることは難しく

            とにもかくにも、

            この人の顔を見たら心拍数が上がる、

            だとか、

            会社に行くのに足が重い、だとか、

            夜眠れない、日曜の夜が嫌だ、などなど

            「兆候」があったら、そこから逃げることをお勧めします。

             

            これが、職場となると、

            この人はパワハラ気味だけど

            売り上げを上げているから、

            などといった基準で人を判断してしまいがちです。

            そのような人がパワハラをしていても、

            上はなかなか強く指導を出来なくなってしまいます。

             

            人を育てる、ということは

            会社でも

            学校でも

            家庭でも

            自分以外の人間に「尊厳」を持って接しているか?

            相手の立場に立って「想像」出来ているか?

            とても大切なことだと思うのです。

             

            そして指導をするときに伝える言葉に

            「整合性」があるのか?

             

            やみくもに

            自分の憂さ晴らしになっていないか?

            イライラをぶつけてはいないか?

            自分の方が正しいと思い込んでいないか?

             

            学校でも家庭でも

            相手の言っていることが正しいか

            小さい子でも赤ちゃんでもちゃんと判っています。

            誤魔化しは全く通じません。

             

            教室でも

            先生が、この前言ったこととと、

            今日言ったことが違ったら

            あの先生は信用ならない、とちゃんと理解しています。

             

            会社でも

            新人を育てる、ということは

            「昔は・・」「自分たちが新人の時は・・」

            そんな事は今は通用しません。

             

            年配や、部活などで上からやられていた人は

            恫喝して育てるものだ、と思っている。

             

            でも、それも今は通用しません。

             

            じゃあどうすれば?

             

            打って響く人、響かない人、いろいろでしょう。

            それでもその人に合わせた教育をやって行くしかない。

             

            パワハラで相手を萎縮させて、

            それについてこれる人だけが必要な人材だ、という考えは

            今は遠い過去のものです。

             

            だからこそ、育てる専門家も必要になりますし、

            評価の基準も変えられるべきですし、

            辛い人が辛い、と言える環境に変えなければなりません。

             

            綺麗事だ!と言われそうですが、

            新しい疫病が出てきた今、

            社内でパワハラなどしてる暇はありません。

             

            いかに良い環境で、

            会社、そしてそこに働く人たちが

            「生き延びて行くのか?」

            アフターコロナの今、必要なのはそのための知恵と、

            みんなの協力と、個人の環境を整える事。

             

            個人の心と体の健康を維持する事は、

            会社、そして、地域、社会、国のためにもなり、

            今更ですが、

            思いやりや想像力、相手への尊厳を持つことは、

            実は一番、自分の成長に繋がっているのだ、と

            思えてなりません。

             

            パワハラ防止法がきちんと履行されて、

            執拗なパワハラが減り、

            心を病む人が少なくなる事を

             

            私にパワハラの話を辛い中にもしてくれた人たちの環境が

            少しでも改善される事を願って止みません。

             

             

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              つれづれに

              自粛から2週間経過

               

              桜はすっかり葉桜となり

              街路樹には新芽が芽吹いて

              季節は春爛漫。

               

              サロンを自主的に閉じて2週間が経ちました。

               

              いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

               

              まだ、自粛の要請などは起きていない当地ですが

              早めの決断を取りました。

               

              たくさんの皆さんの心温まるメッセージに

              本当に心が洗われるようで、感謝しかありません。

              休業という選択もたくさんの方に支持して頂きました。

               

              改めて

              このような方々に支えて頂いての16年目なのだ、と

              痛感、そして感謝する日々です。

               

              極力、人との3密を避けるように暮らして15日

              それでも人はたくましく、工夫も生まれて来ました。

               

              私の毎日・・

               

              まずはお仕事

              アロマに関するご質問など

              レッスンという形ではなく、

              電話やLINEなどで受けています。

              もちろん、無料です。

               

              今、アロマを学びたい方のため

              アロマのリモート講座の準備をしています。

               

              物販は続けているため、

              精油の梱包、郵送だとか、

              昔の資料の刷新だとか、

              ホームページの製作、保守だとか、

              サロンや自宅の大掃除だとか、

              やれることをやっています。

               

              私生活としては・・

              ストレッチ、ダンベルで運動不足の解消

              これはかなり気分転換になります。

               

              瞑想

              好きな香りを芳香して

              ざわつきを一切シャットアウト

              自分の中にこもります。

              良い香りの中、深い深呼吸をすることで

              肺の浄化にも繋がっているようです。

               

              お弁当作り

              旦那さんが外に食事を買いに行くリスクを減らすため

              毎日、弁当を作っています。

              のど飴や、チャーガのお茶を一緒に。

               

              宅急便など

              外に専用の箱を導入

              お互いのための処置です。

               

              買い物は極力、人の少ない時間に

              午前中は、わんさか人の多いスーパー

              3密を避けるために、少ない時間に行きます。

               

              友達とテレビ電話

              昨日はわいわいと3人でLINEビデオトーク

              盛り上がりました!みんなの元気な顔に

              力をもらいます!

               

              日3度のコーヒータイム

              朝10時、昼3時、夜9時

              ゆっくりとコーヒーを頂きます。

              大好きなコーヒー豆やさんに

              郵便で送って頂きました。

               

              キッチンを磨いたり

              服を整理したり

              たくさんの食器を断捨離したり

               

              夜のお風呂は

              ぜったいにシャワーではなく

              首まで浸かってください。

              出来たらお手持ちの精油を数滴入れて。

              質の良い眠りを取ることができます。

               

              予定では5/6としていますが、

              そこでサロンをオープンできるとは思っていません。

              もっともっと長い闘いとなるでしょう。

               

              あらゆる想定をしながら、

              とにかく1日1日を

              今は生き延びる。

               

              誰かと話したくなったら

              ぜひ連絡してください。

               

              たわいない会話でも

              あなたを助けたい・・

              いえ、

              その会話で

              どれだけ私が救われることか♡

               

               

               

               

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                つれづれに

                コロナウィルスを考える

                 

                ブログを何度も書こうとしましたが

                まとまりませんでした・・。

                 

                何をメインに書くのか、焦点も絞れず。

                 

                先ほど、ニュースで

                コロナウィルスに感染すると嗅覚や味覚がなくなる、

                そう言っていました。

                 

                症状がなくても、

                急に匂いを感じない、

                味が薄味に感じる、

                そういう人は感染している可能性があるそうです。

                 

                ウィルスが嗅覚や味覚を司る神経に影響しているのか?

                少し時間が経ってわかってきていることもあります。

                 

                しかし、

                本当にたくさんの人がこの問題の影響を受けています。

                 

                病院やその他、とにかく忙しくなった人

                仕事がストップしてしまった人

                何もかもが日常とズレてきて、

                感染が緩やかに推移している(ように見える)

                そんな日本の本当の状況は、これから見えてくるのでしょう。

                 

                私が今回のことで一番感じるのは

                日本には危機管理のプロが政府内に存在していないのでは?

                ということです。

                 

                そしてその「危機管理」こそ

                仕事に家庭に全てにこれから最重要な要素では?

                 

                バランスをとりながらも

                人をパニックに陥れることなく

                正しい情報を分析して

                最悪を想定しながら

                今やれる最善を探し出す。

                 

                危機管理のプロが

                あらゆる利権に惑わされることなく

                国民を誘導してくれること。

                 

                そして一般の私たちもまた

                あまりにも整頓された今の生活から

                一つ車輪が外れると、ガタガタになってしまう、とう事実。

                 

                こうしたら、こうする

                こうなったら、こうする

                 

                震災や自然災害も多い中

                危機管理、リスクマネージメントは

                最重要課題だと。

                 

                暗くなる話ばかりも書きたくありませんが、

                私も今の自分にできることを行なっております。

                 

                私ができること

                それはアロマセラピーでできること。

                 

                アロマセラピーの有用性、

                睡眠、予防、自律神経の調整など

                どうぞ、なんとかこの状況を

                一つでも手助けしてくれたら、

                何もやらないよりはマシ。

                 

                サロン、スクールもできる範囲で行なっておりますが

                今後の状況で変化する場合もあります。

                 

                これからの状況を見据えながら

                対応していきたいと思っております。

                 

                何かアロマセラピーに関して

                ご質問、お問い合わせ等ありましたら、

                遠慮なくご連絡ください。

                 

                色々な体調の不調が

                ただでさえ出てくる、そんな時節です。

                 

                不安を感じたり

                誰かと話したくなったりしたら

                お茶を飲みにだけでもお立ち寄りください。

                 

                少し口に出すだけで

                楽になることもあります。

                 

                早く、すっきりとした気持ちで外出できる日が来るよう

                祈るばかりです。

                 

                 

                 

                0
                  つれづれに

                  今できること

                   

                  ミモザの花

                  その美しさと香りに癒される日々ですが

                  世の中はコロナウィルス一色です。

                   

                  ついに小中高の休校の話も出ましたが

                  遅きに失する感は否めません。

                   

                  休みにすれば 親は仕事ができない、となり

                  休みにしなければ 何をしているんだ、となり

                  国も全てのに人にパーフェクトな政策をすることは無理。

                  しかし、今は国難と肝に銘じ、少しの我慢を誰もが強いられるのかもしれません。

                   

                  全てがストップし

                  自粛の風が吹き荒れていますが

                  私が思うのはあの東北の震災です。

                   

                  あの時、東北の人たちは、

                  仕事が奪われ

                  家も奪われ

                  大事な人も失った。

                   

                  学校は休校どころか

                  通う学校すらなくなった。

                   

                  今、大きな影響を受けていますが

                  あの時の東北で起きたことは

                  今、日本に起きていることの比ではなかった。

                   

                  今や

                  想定外は想定内。

                   

                  国同士の間が悪くなれば来る人はいなくなり

                  世界的な感染が蔓延すれば国を閉じる。

                  それも想定してのインバウンドだったのか・・。

                   

                  整い過ぎた世の中は

                  綻び始めると傷が深くなる。

                   

                  アメリカの友人が日本を心配して連絡をくれました。

                  そこには日本でも危惧されている

                  アメリカでの医療現場の崩壊を

                  心配している旨のことが記されていました。

                   

                  国は違えど

                  医療現場の人たちは本当に大変。

                  いや、これから本当に大変になるでしょう。

                   

                  その人たちをどうにかした形で疲弊しないように

                  どう一般人が支えられるのか?

                   

                  目の前の当面続く問題に

                  私たちは知恵を絞るだけ絞りつくして

                  こんな時こそ冷静にすごして行きたいものです。

                   

                  神は何を試そうとされているのか?

                   

                  その友人の言葉。

                   

                  一人一人の尊い人命を守りながら

                  この日本という素晴らしい国を守りたい。

                   

                  全ての人に、今、置かれている状況が

                  少しでもおおごとにならぬよう

                  祈るばかりです。

                   

                  今や、罹らないように、というのは難しく

                  重篤にならないように、という選択に。

                   

                  しっかりバランスよく食べ

                  よく眠り

                  免疫力を上げて行きましょう!

                   

                   

                  0
                    つれづれに

                    何を選んでいくべきか・・・

                     

                    久しぶりのブログです。

                    滞っておりました・・(^_^;)

                     

                    最近、同業の方々と立て続けにお話をする機会があり

                    異業種との交流や、コンサルを受けた話などなど

                    【個人事業】をする上での「よもやま話」です。

                     

                    そんな中で

                    人の助言で新しいメニューを入れてみたけれど

                    ぴんと来なかった、という話がありました。

                     

                    そのメニュー自体への思い入れや、

                    なぜそのメニューなのか

                    自分の中で自分が腑に落ちていなかったから、かな。

                     

                    私たち個人事業主は

                    「これを出して行きたい!」

                    という思いと

                    「何が受け入れられるのだろうか?」

                    という模索の中、着地点を探しているのですが・・

                    他人から見て「こうした方がもっとうまく行く」

                    という助言を、どこまで反映出来るのか?

                     

                    で、結局

                    自分「らしくない」発想や文言や動きをしても

                    無理が生じて長続きせず・・

                    それを行う人が違うと、同じことをしても

                    全く別物となり・・。

                    結局、自分が産みの苦しみで生み出し、

                    愛し、育てて行くしかないのではないか・・

                     

                    という(笑)

                    コンサル業の人が見たら怒られそうな結論です。

                     

                    存続させるために何をなすべきか?

                     

                    その考えを私はあまり持っていません。

                    今、やりたいこと、やるべきことが目の前にある、

                    その間は懸命にそれをやる、と言ったところでしょうか。

                     

                    なので

                     

                    他にもっとやるべきことが目の前に来た時には

                    よく頑張りました!と一つのことを終えたい。

                     

                    そのためにも、産みの苦しみをあえて楽しんで

                    押し付けではない、自分の思いをしっかりと仕事に反映できたらいいなと。

                     

                    どんなに良い材料だったとしても

                    どんなに自信のあるサービスだとしても

                    その価値を決めるのはお客様ですよね。

                     

                    これにこのお金を出すことを

                    私はまったく惜しまない。

                     

                    そう思っていただけるようなものを作って行きたい。

                     

                    そんな自分の思いと、お客様の満足が

                    鍵と鍵穴のようにカチっとハマった時に

                    初めてビジネスとして成立するのだと感じます。

                     

                    私はサロンとスクールが分量としてちょうど半々です。

                     

                    意図してそうしたわけでもなく、

                    その配分が時としてどちらかにずれ込むこともありますが

                    それすらも「今はそんな時なんだな」と受け止めます。

                     

                    何か変わりたい

                    自分を高めたい

                    そんな生徒さんが来られますので

                    「教える」というスタンスよりも

                    「一緒に共有し学ぶ」というスタンスです。

                     

                    どんなビジネスも

                    場所も、人も、

                    好き、と思う人

                    あんまり、と思う人、様々

                    正解はないけれど

                     

                    自分の思いや(敢えて書くと)狙い、を

                    スコーンと受け止めてくれて

                    「そうそう!私が探していたのはこれ!」

                    そう思ってくれるお客様や生徒さんと出会えたら

                    その部分を大事に大事にして行きたい。

                     

                    もちろん、柔軟に変化することも楽しみながら

                    自分の中の優先順位をしっかりと見つけて

                    価値あるものを提供して行きたい。

                     

                    節分までは調整の時期。

                     

                    体調や思いを調節する、

                    そんな日々、時間を過ごしているのです。

                     

                     

                     

                    0
                      つれづれに

                      焚き火に思うこと

                       

                      肌寒くなってからのキャンプ

                      火を囲んで話も弾む・・

                       

                      という話ではなく、

                      火を見つめながら思ったことです。

                       

                      環境問題を耳にすることの多い今日このごろ・・

                       

                      温室効果ガス排出量が昨年過去最高に

                      削減目標未達成国として日本の名も

                       

                      そんなニュースが流れていました。

                       

                      美しい自然の中にいると

                      美しい地球で生かされていることへの感謝と

                      いついつまでもこの美しい地球を

                      未来に残していきたい、という思いになるのですが、

                       

                      私達の住む日本では

                      原発事故があったのに、未だに再生可能エネルギーへの

                      転換は遅れており、手遅れにならないのだろうか?

                      と心配してしまいます。

                       

                      そんな中、アロマセラピストとして危惧する

                      精油の高騰・・・。

                       

                      レッスンもしているため、常時、50本ほどの精油を持っていますが

                      年々、その高騰ぶりは眼を見張るものがあり

                      最近の気候変動もまた一因となっているでしょう。

                       

                      植物が育つことは

                      私達が生きて行ける環境だということ。

                      気候変動で植物や生き物の生育環境が変わっていく。

                      それが意味するものが何なのか?

                       

                      アロマセラピーが

                      精油の枯渇とともに、危うくなる、という事態となれば

                      おのずと食糧危機、ということも頭をよぎります。

                       

                      外界からの情報を遮断し

                      自分と向き合いながら

                      この最大の贅沢な時間よ永遠であれ、と

                      火を見つめながら願わずにはいられませんでした。

                       

                      と、ここまで書いて

                      焚き火は二酸化炭素を出しているじゃないか、と自問自答。

                       

                      しかし、カーボンニュートラルなる考え方も。

                       

                      これについてはしばし考察てみますね。

                       

                       

                       

                       

                      0
                        つれづれに

                        死にざま指南

                         

                        先週、放送されたNHKクローズアップ現代

                        「死にざま指南 看護師僧侶が説く」

                        私が常々思う内容で、大変興味深く観ました。

                         

                        父を亡くしたのが13年前。

                        ギリギリまで自宅で看ましたが

                        体の大きい父をトイレに連れて行く事が不可能となり

                        その後、入院。2週間後に父は旅立ちました。

                         

                        しかし

                        続けられる点滴

                        尿は出ず、皮膚はパンパン

                         

                        それでも点滴をしないといけないのだろうか?

                         

                        自分の体が重そうで

                        辛そうだった姿を今でも思い出します。

                         

                         

                        クローズアップ現代、

                        ご主人を失くされた玉置妙憂さん。

                        ご主人は入院することを拒まれたそうですが、


                        「点滴もしなかったのでね。

                        そういう風にすると、ほどよく枯れてくんですよね。

                        本当の意味で。物理的にドライになっていくんですよ。

                        それはある種、衝撃で。

                        いや、きれいなもんだなっていうか。

                        すばらしいな、美しいっていう。」

                         

                        ほどよく枯れていく

                        すばらしいな、美しい

                         

                        その言葉はとても衝撃であり

                        次の瞬間、理想に変わりました。

                         

                        人は死ぬ前、人生の整理をする

                        父も、やたらと昔話を始め、

                        人前で歌うことなどなかったのに

                        昔よく歌った歌だ、と口ずさんでみたり

                        亡くなる数日前には、私達三姉妹に

                        「笑って生きていけ」と言った父。

                         

                        だけど父の「死」に対する問いや会話に

                        うまく「かわす」事しか出来なかった私達。

                         

                        「死を遠ざけていた」

                         

                        私達は「死」をタブーとし、

                        口にすることで「縁起でもない」と言い、

                        これでよかったのだろうか?と自問自答する。

                         

                        しかし誰にでも等しく訪れる「死」

                         

                        大切な親友も癌で10年前に旅立ちましたが、

                        彼女がいたホスピスには神父さんがおられました。

                         

                        私達は死の数日前までも

                        笑って楽しい話をし、いつものように過ごしたものの

                        死生観に触れる事はありませんでした。

                         

                        死を待つ彼女に死の話をわざわざする

                        そんな匠な術を持ち合わせるはずもなく。

                        彼女もまた、自分の止めどない思いは

                        神父さんに話して楽になる、

                        そう言っていた事を思い出します。

                         

                        若かったせいもあるのかもしれません。

                         

                        人に等しく訪れる死

                        それがタブーでいいのだろうか?

                         

                        その思いを、しっかりと形として伝えていた番組。

                         

                        臨床宗教師、聞き慣れない言葉。

                         

                        進んでいく医療を前に

                        人が人らしく終えていく事の意味。

                         

                        ひとりひとりに突きつけられており、

                        自分がどう最期を迎えるのかは

                        どう生きるか?を考える事でもあると

                        改めて、しみじみと感じたのでした。

                         

                        友人が亡くなったその後に

                        部屋を片付けていると

                        壁に掛けたカレンダーの表紙にあった

                        「みなさん、ありがとう」の文字。

                         

                        死をタブーとしていなければ、

                        お互いに直接、感謝の言葉も伝えられたのかもしれない・・。

                         

                        だけど

                         

                        もちろん

                         

                        伝えなくとも

                         

                        伝わっている、

                         

                        それも知った上での話なのだけれど。

                         

                         

                         

                        0
                          つれづれに

                          お疲れ様でした

                           

                          イチローの引退会見を

                          野球ファンでもないけれど

                          しみじみと見入ってしまった夜。

                           

                          「一つの時代が終わったね」と呟くと

                          番組や記事で同じセリフが踊る。

                           

                          最後のバッターボックス

                          祈るように見つめる観衆

                           

                          最後は打ちたかった

                          イチローの言葉が心に響く。

                           

                          「死んでもいいという気持ちはこういうことだろうなと。」

                           

                          そんな言葉を吐ける場面が人生に何度あるのだろう。

                           

                          終わりがあると分かっていても

                          ずっとそこに君臨している、そんな気がしていたイチロー。

                           

                          彼の功績、そして何より弛まぬ地道な努力に心より敬意を払いながら

                           

                          やはり

                          一時代の終わり

                          という思いが、頭から離れない。

                           

                           

                           

                          0
                            つれづれに

                            書き出してみる。

                             

                            今、自分が何をしたいのか

                             

                            今、自分は何をしないといけないのか

                             

                            頭の中でぼんやりと考えているもの、

                            今すぐ取り掛からないといけないこと、

                             

                            全てをしっかりと書き出しました。

                             

                            ふむ!

                             

                            そうだった!

                             

                            課題が全て目の前にクリアに!

                             

                             

                            早くなりなさいよ!笑

                            そんな内なる声が聞こえて来ますが

                             

                            人はやる時にならないと動かない動物で。

                             

                            計画を黒で

                            進行中をピンクで

                            完了を赤で

                             

                            しっかりと「見える化」することが出来ました。

                             

                            なんとなく巡る日々で

                            浮かんでは消える様々な思いやアイデア、そして苦悩

                             

                            書き出す事で対応策が生まれ

                            作業に掛かる順番も生まれ

                             

                            春に向けて

                            進むスピードを上げよう♪

                             

                            🌸🌸🌸

                             

                             

                             

                            0
                              つれづれに

                              Communication skills

                               

                              右目から涙が出る症状がしばらく続き眼科へ。

                               

                              アレルギーの目薬を使っても

                              ドライアイの目薬を使っても

                              涙道を通してもらっても

                              ・・・さっぱりしない。

                               

                              眼圧が高いとのことで眼圧を下げる目薬を使いだしたら

                              なんと涙が出る症状が落ち着いた。

                               

                              目薬をもらいに受診、「最近、どうですか?」とドクター。

                              「なぜかこの目薬を使ったあたりから、涙が止まりました。」と私。

                               

                              最近どうか?と聞かれて「客観的事実」を伝え、

                              この目薬のせいだ、と決めつけたわけではないけれど・・

                              「この目薬で涙が止まることはありませんよ」と一蹴された。

                               

                              もちろん「ああ、そうなんですね」とやり過ごす。

                               

                              最近、眼科を変え

                              同じ話になった時

                              今度は新しい女医さんに

                              「なぜかこの目薬を使ったあたりから、涙が止まりました。」と私。

                               

                              するとその先生は

                              「この目薬のせいかどうかは分かりませんが、

                              涙が止まったなら良かったですね!」

                               

                              「はい、ほんとに。」私は笑顔になった。

                               

                              私が通う内科のドクターも

                              「先生、こんな症状があって、調べたらこんな病気かも」

                              「確かに。それをはっきりするためには・・」

                              と素人の浅はかな心配を馬鹿にしない。

                               

                              それが効いた、とか

                              この病気だろう、と言っているわけではない。

                               

                              ただ、心のひだの「つぶやき」や

                              身に起きた「事実」を伝えているだけの患者。

                               

                               

                              I'm OK.  You're OK.

                              心理学で学んだ自他肯定ではないけれど

                               

                              結果的に涙が止まったらよかったですね、と

                              言ってくれた女医さんのところにリピ決定(笑)

                              人の心理もまた、そういうものだ。

                               

                               

                              亡くなった私の親友が病院にかかる度に言っていた事を思い出す。

                               

                              それで治るとは限らない。

                              結果は分からない。

                              期待されても困る。

                               

                              そんな話ばかり。

                               

                              治療、頑張りましたね!

                              色々、調べられたんですね。

                              一緒に頑張ってみましょうね。

                               

                              嘘でもいいから、そう言って欲しい、と。

                               

                              私達セラピストもまた

                              人を触りながら

                              人の思いも受け止める。

                               

                              「聞く姿勢」

                              「受け止める姿勢」

                               

                              心地よいコミュニケーションは

                              心地よい人間関係へと繋がり

                              人を認めることで

                              自分もまた認めてもらえるのかもしれない(^o^)

                               

                               

                               

                              0
                                つれづれに

                                夢から覚めたような

                                 

                                気付けば

                                年頭の投稿から、もう2週間を過ぎ

                                ご無沙汰してすみません。

                                 

                                アロマテラピーアトレです(^o^)

                                 

                                さて、先週末に、娘親子を無事に福岡に送り届け

                                私の日常が戻りました。

                                 

                                「寂しくなりますよ〜」

                                たくさんの人からそう言われ

                                そう。もちろん寂しい

                                けど、何か不思議な感覚。

                                 

                                赤ちゃんのオムツやミルクや

                                ベッドやタオルやで埋め尽くされていた我が家

                                 

                                すべてが無くなって元に戻っただけなのに

                                長い長い夢を見ていたような感覚。

                                 

                                あれは何だったんだろう・・

                                 

                                (笑)

                                 

                                現実だったんだけど

                                あれ?さっきまであんなに賑やかだったのに?

                                 

                                もしもし、

                                それが、

                                寂しいってやつじゃないですか?

                                 

                                人って本当に面白いですね。

                                 

                                新しい環境に

                                やがて必ず

                                慣れてくる。

                                 

                                来週くらいになると

                                賑やかだったリビングに一人でいることの哀愁も

                                また無くなっていく

                                 

                                そして、福岡にいるのが普通に感じて

                                「どうしてる〜?」って電話をする。

                                 

                                めまぐるしく変わる環境。

                                 

                                慣れて

                                また変わって

                                また慣れて

                                 

                                そこにいなかった人が

                                そこにいるのが当たり前になって

                                 

                                また新しい歴史が塗り替えられていく。

                                 

                                私もぼやぼやしていられない。

                                 

                                サロンの新しいメニューを具体化したり

                                介護アロマの準備をしたり。

                                 

                                少し前の記憶を懐かしく思いながら

                                 

                                前へ進むのです♪

                                 

                                 

                                 

                                0
                                  つれづれに

                                  罰より治療

                                   

                                  罰より治療

                                  そう言うと、犯罪被害者に怒られそうですが。

                                   

                                  たとえば

                                  万引き常習

                                   

                                  そして最近目にする

                                  あおり運転

                                   

                                  なぜ万引きを繰り返すのか

                                  何度、刑務所に入っても繰り返してしまう

                                   

                                  なぜあおり運転をするのか

                                  危険と知りつつ、執拗に相手を追い込みたくなる

                                   

                                  その心理・・・。

                                   

                                  心理なのか?

                                   

                                  いや、もしかして脳?

                                   

                                  もちろん、複雑に絡まった糸があり

                                  これが原因、と言うことは断言できないだろうけれど

                                   

                                  その人の凶暴性や常習性を見るときに

                                  深層心理はもちろんのこと

                                  原因をつきとめ、治療できたなら・・。

                                   

                                  もちろん、すでに行われているのだろうけれど。

                                   

                                  私たち人間は

                                  人に求められて喜びを感じ

                                  感謝されて自分の存在を受け止め

                                  居場所がある安心感に包まれる。

                                   

                                  幸せや

                                  充足感や

                                  満たされた思いがあるときに

                                  きっと犯罪や薬に手を出すことにならない。

                                   

                                  スーパースターの薬漬けの日々や、突然の死や

                                   

                                  「孤独」は本当に人を奈落に落としてしまう・・。

                                   

                                  今を生きる自分も

                                  狭い平均台の上を歩きながら

                                   

                                  する方

                                  される方

                                   

                                  どちらにも転ぶ可能性がありますよね。

                                   

                                  私たちの住む日本が

                                  個人主義に変わり

                                  隣の人も何をしてるか分からない

                                  でも

                                  SNSで人との関わりが簡単になった今

                                  逆に「孤独」も大きな波のように襲って来ます。

                                   

                                  そんな時代

                                  様々な形の「寄り添い」はさらに必要とされるでしょう。

                                   

                                  心の充足こそが

                                  犯罪を減らす一歩だと感じる今日この頃です。

                                   

                                  先日、刑務所から出た人たちを救済する活動を

                                  している人の番組を見ました。

                                   

                                  人を孤独にしない活動は

                                  もっと支援されるべきなのでしょうね。

                                   

                                   

                                   

                                  0
                                    つれづれに

                                    母になる彼女と

                                    私ごとながら

                                     

                                    長女がお産のため帰省しています。

                                     

                                    お産が近くなってきた兆候もチラホラ

                                     

                                    足の付け根が痛くなったり、呼吸もきつそう

                                     

                                    足の付け根が柔らかくなるような

                                    軽いヨガをしたり

                                    息が上がりすぎない程度にスクワットをしたり

                                    散歩したり

                                    夜は足のマッサージをしてあげたり(^ ^)

                                     

                                    セラピストになって15年

                                    今、まさに本領発揮!笑 お役目です。

                                     

                                    思えば

                                    高校卒業し家を出て

                                    仕事をし、結婚し、たまに帰省し

                                    こんなにゆっくり親娘の時間を過ごした事があったでしょうか。

                                     

                                    彼女が生まれて、家で二人で過ごしていた時間の再来のよう。

                                     

                                    そして今

                                    その彼女が

                                    母になろうとしています。

                                     

                                    自分の時よりドキドキ

                                    自分の時よりソワソワ

                                     

                                    父や母にサポートしてもらったことを

                                    今度は私がする番です♡

                                     

                                    自然の摂理の中で

                                    そのリズムに合わせて

                                    身を委ねたらいいよ♪

                                     

                                    あまり多くを語らないけれど

                                    自分なりにお産に向き合い

                                    その経験を大切にしている様子。

                                     

                                    あえて私も色々言いすぎず

                                    見守りながら身の回りの事をお手伝い。

                                     

                                    大丈夫!!

                                    私たち家族がみんなであなたをサポートするからね!

                                     

                                    あと何日あるかな?

                                     

                                    でも

                                     

                                    それまで、親娘の久しぶりの時間を

                                    楽しみましょう(^o^)

                                     

                                    やがて忙しくなるから

                                    それまでの束の間を♡

                                     

                                     

                                     

                                     

                                    0
                                      つれづれに

                                      伝える喜び

                                       

                                      唐突ですが・・・

                                       

                                      最近、誰かに

                                       

                                      よかったね

                                      ありがとうね

                                      嬉しいね

                                      素敵だね

                                       

                                      思わず伝えたくなる、そんな事ってないですか?

                                       

                                      私は先日、ある人のとっても素敵なSNSの投稿に心が暖かくなり

                                      思わずその人に連絡してしまいました。

                                       

                                      私も少しだけ関わったそのミッション

                                       

                                      幸せな形になり

                                      何より嬉しいね、と。

                                       

                                      少しだけでいい

                                      起きたことの喜びや嬉しさを

                                      感じたこと、琴線に触れた事を誰かとシェアしあえたら

                                       

                                      うんうん!

                                      そうそう!

                                      わかるわかる!

                                       

                                      共感することは関係を深め

                                      互いの喜びに変わりますよね♪

                                       

                                      よく頑張ったね

                                      素敵だね

                                      ありがとうね

                                       

                                      なんか斜に構えることなく

                                      素直に伝えられる今の自分が

                                      とても楽で嬉しいって思えるのです♡

                                       

                                       

                                       

                                      0
                                        つれづれに

                                        磨く。

                                         

                                        気づけば9月も半ば・・

                                         

                                        おはようございます(^o^)

                                         

                                        昨日は奇しくも

                                        情報誌を作っている方

                                        紙面やウェブのデザインをしている方

                                        お二人にお会いできました♡

                                         

                                        デザインや制作に対する思い

                                        共感することばかり。

                                        とても素敵な時間となりました!

                                         

                                        今、ホームページを作り直しています。

                                        実は、ずっと前から着手していましたが

                                        集中しないと、なかなか進まない。

                                         

                                        これもまた

                                        業者さんに頼めば、それなりに出来上がると思うのですが

                                        時間を掛けて、やっては確認、確認しては、やり直し。

                                         

                                        こうして「あ〜こうすればいいんだ」「結局、CSSも書き直しだな」

                                        一歩進んで二歩下がる、みたいな時間を繰り返してます・・。

                                         

                                        遠回りでも

                                        一歩一歩、形になる喜び

                                        全然進まない焦りや疲れを楽しみながら(笑)

                                        本当に少しずつ自分の目指す「行間」に近づく。

                                         

                                        伝えたいこと

                                        サロンのコンセプト

                                         

                                        もう一度、サロンやスクールをしている「思い」を掘り下げながら

                                        一行一句を埋めていく作業。

                                         

                                        こうして自分の技術でやれるところまでトライすることは

                                        カウンセラーの勉強をしたときに、幼少からの自分を掘り下げた時に似ていて

                                         

                                        形作られていくHPに

                                        自分のこれからの進み方(生き方)も投影されていく感じがして。

                                         

                                        だからこそ

                                        時間を掛けて向き合いたかった自分のサイト作り。

                                         

                                        週明けくらいにアップできるといいな〜

                                        そんな希望を胸に

                                        今日も空き時間に作業しています♪

                                         

                                        苦手だからと臆することなく

                                        少しだけ粘ってみると

                                        壁の隙間に突破口が見えることもあります(^_^)

                                         

                                        あ〜〜〜こうすればいいんだ!!!

                                         

                                        小さくガッツポーズ(笑)

                                         

                                         

                                        0
                                          つれづれに

                                          静かになった自宅にて。

                                           

                                          お盆も今日で終わり。

                                           

                                          我が家は昨日には全員帰ってしまい

                                          静かな15日の朝です。

                                           

                                          台風が近づき久しぶりの雨。

                                          精霊流しは、あいにくのお天気ですね。

                                           

                                          ここ数日、亡くなった親友が何度となく夢に。

                                          彼女の命日が近いからか?

                                          ずっと会いたかった〜という私だけど

                                          なかなかゆっくり彼女と話すことができない、そんな夢。

                                           

                                          やっぱり何年経っても寂しいな・・

                                          そんな思いを夢が物語っているようです。

                                           

                                           

                                          さて

                                          テレビでは

                                          大塚家具のお家騒動の結果・・

                                          身売り騒動の話が出ています。

                                           

                                          報道を見ながら思う・・

                                           

                                          改革か?

                                          踏襲か?

                                           

                                          規模は違えど

                                          「世の中のニーズは何なのか?」

                                          個人事業主も大企業も、みんながそこを常に見ながら走っている。

                                           

                                          挑戦すべきなのか

                                          今あるものを大切に守るべきなのか

                                          たくさんの人に受け入れられたいのか

                                          必要としてくれる人に特化していくのか

                                           

                                          ビジネスの存続に悩みは永遠。

                                           

                                          結果が分かっていれば楽なのにな・・

                                          大塚家具の身売り騒動を見ながら

                                          頭をかすめる、そんな思い。

                                           

                                          当たれば崇め祀られ

                                          外れれば先を見ぬく力がなかったとされる、そんな世界。

                                           

                                          カッコつけてる訳ではないのだけど

                                          忘れずにいたい

                                          「なぜアロマセラピストを目指したのか」

                                           

                                          人と人とのつながりの中で

                                          変わらずに大切にしたいもの。

                                          これからも大切にしたいもの。

                                           

                                          小さなこだわりや

                                          説明のない思いを分かってくれる人たちに支えられ

                                           

                                          「変わらなくそこにあるもの」でもいいんじゃない?

                                           

                                          そう感じる一人の朝です。

                                           

                                          家族との大事な時間が愛おしく過ぎ去り

                                          先祖への感謝を胸に

                                          また明日からの日々を丁寧に歩こう♪

                                           

                                          今週末はテマヒマ マルシェ!

                                           

                                          午後からはその準備をしようと思います♡

                                           

                                           

                                           

                                          1
                                          つれづれに

                                          アメフト問題に思うこと

                                          連日、テレビを賑わせているアメフト問題
                                          当該選手や監督、コーチの罰則がどうなるか、よりも
                                          蝶よ花よともてはやされ、ある一定の権力を持っていた人が
                                          奈落の底へ落ちていく変わり身の速さに驚かされます。

                                           

                                          絶対的権力がある間は皆が従うのだろうけど
                                          一つ間違うと全員が一斉にそっぽを向いてしまう。

                                          あっという間に昨日の自分の立ち位置は
                                          足元からすくわれてしまいます。


                                          恐ろしい・・・。

                                           

                                          パワハラ、セクハラ、あらゆることが昔と違う中
                                          スポーツ界は一番そこから遠いところにあるのかもしれません。

                                           

                                          私はいわゆる「体育会系」が苦手です。

                                           

                                          一つは高校時代の先生のえこひいきがひどかった記憶。

                                          もう一つは娘たちのバレーボール経験。
                                          試合に負けても飄々としている娘に対し、顧問はよく
                                          「悔しくないのか?お前は」と詰め寄っていました。

                                          「涙を流さないと悔しくない、ってことになるのか」
                                          娘がそう言っていたのを思い出します。


                                          先生にとっては悔し泣きしてる子の方がわかりやすいのだけど
                                          涙を流さない娘は、悔し泣きするほど一生懸命プレーをしなかった
                                          そうみなされたようです。

                                           

                                          そんな娘が壁に立たされ
                                          ボールを投げつけられるのを見て
                                          「先生にわかりやすいよう、泣き真似したら」
                                          そんな助言すらしていた母です。

                                           

                                          へそを曲げて「今日は練習はしない」と帰って行く
                                          そんな先生のあとを追って、「すみませんでした!練習お願いします」
                                          な〜んてやってる子供を見て
                                          「子どもたちも大変だなあ」つくづくそう感じていました。
                                          椅子を投げる先生、ビンタ、罰のランニング、水も飲まない部活動・・・

                                           

                                          今やスポーツは努力、根性の時代ではなく
                                          データ化、科学する時代。


                                          褒めてモチベーションを上げる、だとか
                                          その子、その子の基質までも見極める時代。

                                           

                                          いろんなタイプの人間がいる中
                                          力だけで人を動かそうとするやり方は
                                          どう考えても無理があります。

                                           

                                          そんな中

                                          起きてしまった今回の問題。

                                           

                                          どんな立場になろうと
                                          「あの人は人生において、大切なことを教えてくれた師」
                                          そう思われるような指導に変わって行くこと。

                                           

                                          永遠に続かない時間だからこそ
                                          若い時間に埋め込まれていく記憶は
                                          とてつもなく大切な貴重な記憶である、ということ。

                                           

                                          勝て。
                                          勝つためにやってる。
                                          勝って当たり前。
                                          勝たせた名匠こそ称賛に値する。
                                          上の世代から殴られ蹴られたから
                                          後輩にも同じことをやる。

                                           

                                          そんな時代の
                                          終わりの始まり。

                                           

                                          そんな、いろいろ考えさせられる

                                          アメフトの出来事でした。

                                           

                                          怪我した選手がアメフトに復帰できたことが
                                          何よりの救いです。

                                           

                                           

                                           

                                          0
                                            つれづれに

                                            セルフブランディング

                                             

                                            昨日はネイリストの友人と話し

                                            午後はセラピストの友人と話しました。

                                             

                                            世の中、個人サロンは「飽和状態」

                                            アロマサロンもネイルサロンも溢れている、という話。

                                             

                                            ネイリストは職業訓練にも含まれており

                                            技術を身につけるカテゴリーの一部となっているよう。

                                             

                                            どうやってお客様を取り込むのか

                                            お客様と出会うのか

                                            個人事業主の永遠のテーマ。

                                             

                                            及ばずながら、個人事業のコンサル的な事をする事は多く

                                            HP作成もしているため、セルフブランディングには敏感になります。

                                             

                                            私から見ると

                                            その人の魅力や方向性を感じるけれど

                                            以外にも本人がその魅力に気付いていない事も。

                                            そして、何よりその魅力の出し方が本当に難しい。

                                             

                                            「思い」や「こだわり」を形にして人に提示する、という事は

                                            「整理する・まとめる能力」が必要となるため、益々頭を抱える結果に。

                                             

                                            一度に100人に届けるのか

                                            一人でも自分の情報を欲している人に届けるのか

                                             

                                            整理した情報を伝える媒体もまた選ばないといけません。

                                             

                                            自分自身が自信がないと全て見抜かれてしまう結果にも。

                                             

                                            何で宣伝するか?

                                             

                                            その前に

                                             

                                            自分が何をしたいのか

                                            強みは何なのか

                                             

                                            自分の思いか定まっていないと

                                            それを掘り起こして文章にする事すら難しい。

                                             

                                            一度立ち止まって内視するのも必要なのかもしれませんね!

                                             

                                            でも

                                            だからこそ

                                            自分の出し方を楽しむくらいの余裕を持って

                                            セルフブランディングに自分が潰されない。

                                             

                                            それが一番大事だと思っています♡

                                             

                                             

                                             

                                             

                                            0
                                              つれづれに

                                              塀のない刑務所

                                               

                                              塀のない刑務所から脱走したとニュース

                                              近隣の人は警戒、あたりは厳戒態勢のようだ。

                                               

                                              塀のない刑務所

                                               

                                              これほどまでに「試される」環境があるだろうか・・

                                               

                                              普通に窓は開け放たれ

                                              一般の人たちと作業する

                                               

                                              だけど受刑者。

                                               

                                              高い塀があるから

                                              ある意味、「諦め」服役する。

                                               

                                              だけど

                                              一歩その境界線を出ると自由。

                                               

                                              これほど受刑者にとって揺れる環境はないだろう。

                                               

                                              今は我慢

                                              信じてここで作業させてもらっているのだから。

                                              もう少しここで頑張れば外へ出れる。

                                               

                                              そう思いながら日々を過ごしていたはず。

                                               

                                              その「信頼」を裏切り

                                              外へ。

                                               

                                              留まる勇気が切れた瞬間。

                                              自由への誘惑が勝った瞬間。

                                               

                                              捕まって戻される場所は

                                              もう「塀のない刑務所」ではないのだろう。

                                               

                                              人はあらゆる葛藤の中で生きている。

                                              試されている。

                                               

                                              なぜ、あの時、もう少し我慢できなかったんだろう

                                              そんなシーンはたくさんあった。

                                              いくばくかの後悔も、もちろんある。

                                               

                                              塀のない刑務所に置かれた人たちは

                                              信頼されている人たち。

                                               

                                              信頼は信頼で返すしかない。

                                               

                                              ニュースを見ながら

                                              自分に向けられた信頼に

                                              しっかり応えられているかな・・

                                               

                                              そんな事を考えた。

                                              夕飯の支度をしながら。

                                               

                                               

                                               

                                              0
                                                0
                                                  つれづれに

                                                  サロンの宣伝を考える

                                                   

                                                  サロン開業以来、いわゆる「宣伝」というのは

                                                  永遠のテーマでもあります。

                                                   

                                                  HP、SNS、ブログ・・・

                                                  皆さん、あれこれ悩み紆余曲折してることでしょう。

                                                   

                                                  もちろん私もその一人です。

                                                   

                                                  情報誌に載せたがいいのかな

                                                  検索サイトに載せたがいいのかな

                                                  LINE@があったほうがいいのかな

                                                   

                                                  思いは尽きませんね(笑)

                                                   

                                                  しかし

                                                  各団体や起業先駆者が行う

                                                  いわゆる「集客のためのセミナー」とか

                                                  行った事がないんです。

                                                  情報収集の一環として

                                                  本当は行くべきなんだと思いますが。

                                                   

                                                  名刺に顔写真載せたがいいとか

                                                  う〜んと思う事が多い・・

                                                  というより、シンプルな名刺が好きだから

                                                  顔写真を入れるという選択肢がない。

                                                   

                                                  だからあまり参考にならないんです。

                                                   

                                                  名刺くらい好きなデザインにしたい。

                                                  そっちが勝ってしまう(笑)

                                                   

                                                  ブログも、どこが閲覧数が上がる、とか

                                                  いろいろあると思うけど

                                                  今のシンプルなブログを変えられず

                                                  未だに「お引っ越し」もしておりません。

                                                   

                                                  自分の「居心地重視」となってます。

                                                   

                                                  閲覧数を上げる、目立つ、いろいろあると思いますが

                                                  マメに更新すること

                                                  息づかいがあること

                                                  その人の人となりに触れられること

                                                  自分自身の居心地が良いこと

                                                   

                                                  出来ない事をたくさん試みるより

                                                  出来る事を地道に続ける

                                                   

                                                  これしかないと思うんです。

                                                   

                                                  アクセスしたけど

                                                  何ヶ月も更新されてない。

                                                  元も子もありません。

                                                   

                                                  あれこれ取り入れて

                                                  システムに翻弄されるより

                                                  一貫性のある情報を出しながら

                                                  自分の活動やコンセプトを大切に伝える。

                                                   

                                                  やれる事からコツコツと!

                                                  その上に新しいツールを積み上げる。

                                                   

                                                  検索し

                                                  HPやブログを読み込み

                                                  当サロン、スクールを見つけて来てくださる方々とは

                                                  深い深いご縁を感じます。

                                                   

                                                  何が良いかわかりません。

                                                  トライすべきかもしれません。

                                                  あなた古いよ、と言われるかもしれません。

                                                   

                                                  でも愚直に続けていると

                                                  必ず自分を探してくれる人に巡り会えるのではないか?

                                                  そう信じて止みません♡

                                                   

                                                   

                                                   

                                                  0
                                                    つれづれに

                                                    愛こそはすべて

                                                     

                                                    晴れ渡る2月の空の下

                                                    友人を見送った。

                                                     

                                                    昭和47年生まれ45歳。

                                                     

                                                    壮絶なガン闘病、力尽きた。

                                                     

                                                    頑なな人だった。

                                                    不器用な人だった。

                                                    なかなか泣けない人だった。

                                                    でも本当に優しい人だった。

                                                     

                                                    サロン開業以来のお客様だった。

                                                     

                                                    たくさんの時を共有し共に年を重ね

                                                    お客様からいつしか友に変わり

                                                    このまま年を重ねると信じていた。

                                                     

                                                    病気を受け止め覚悟し

                                                    周りの人に感謝し

                                                    好きな言葉を何度も繰り返し口にしながら

                                                    何年も会えずにいたお兄さんに再会し

                                                    好きな職場で看護師として楽しく働き

                                                    家族や友人に見守られながら旅立った。

                                                     

                                                    本当に立派な最後だった。

                                                     

                                                    大泣きしたのは

                                                    悲しいというより

                                                    彼女の人生は孤独でもなく

                                                    寂しくもなく

                                                    とても愛に溢れていたと気付けたから。

                                                     

                                                    いろんな答えが

                                                    幕を閉じる前に解かれ

                                                    あ〜そうだったんだ、と気づく。

                                                     

                                                    そしてそれが心からの感謝に変わり

                                                    悪くない人生だったと感じる。

                                                     

                                                    6月16日

                                                    彼女の誕生日

                                                    パーティまでは頑張ると楽しみにしていた。

                                                     

                                                    もちろん、その誕生日会は予定通り。

                                                     

                                                    「あっち」と「こっち」の間(はざま)を取り去り

                                                    行ったり来たりすればいい!

                                                     

                                                    いつか「あっち」に行った時にまた会って

                                                    笑い合えればいい。

                                                     

                                                    お菓子やケーキが大好きだった彼女は

                                                    誰より早く誕生日会にやってくるに違いない♪

                                                     

                                                     

                                                    たくさんの愛を

                                                     

                                                    ありがとう。

                                                     

                                                    出会えて本当によかった♡

                                                     

                                                     

                                                     

                                                     

                                                    0
                                                      つれづれに

                                                      Happy Valentine's Day !

                                                       

                                                      気付けば2月も半ば

                                                      更新が止まっておりました・・(-。-;

                                                       

                                                      少し寒さの緩んだバレンタイン

                                                      H坊が頂いたチョコを(私まで)一緒に♪

                                                      生チョコが口の中でとろけて美味しい♡

                                                      ありがとうございます!

                                                       

                                                      そんなバレンタイン

                                                      2月14日は「泣いた日」

                                                       

                                                      朝から「花子とアン」再放送で

                                                      お宝、あゆむちゃんの死で涙

                                                       

                                                      午後からは平野歩夢選手のハーフパイプで大泣き

                                                       

                                                      飄々とした風貌と語り口の中に強い芯を。

                                                      時折はにかむ表情に結果の満足を。

                                                      彼の口から出た「感謝」という言葉に、これまでの道のりを。

                                                       

                                                      大怪我からの復活、ホワイトとの切磋琢磨

                                                      お互いをたたえ合うスポーツマンシップ

                                                      全てに涙、涙でした。

                                                       

                                                      適切な言葉が見つからないけど

                                                      あえて言うなら

                                                       

                                                      「かっこよすぎ!!」

                                                       

                                                      選手生命も脅かすような大怪我

                                                      練習ができない間、イメトレしたそです。

                                                      滑れない間、腐ることなく

                                                      また滑る日が来ることを信じ

                                                      リハビリをこなし

                                                       

                                                      いろんな葛藤を超えられたからこその

                                                       

                                                      銀メダル!!!!!

                                                       

                                                      19歳になり

                                                      成長し見事にカムバックした平野選手に

                                                      心から拍手喝采。

                                                       

                                                      何かが起きた時

                                                      「平常心」を保つのは本当に難しい。

                                                       

                                                      なぜそれが起きたのか?

                                                      頭と心でしっかり咀嚼して

                                                      これがあったからこそ今がある。

                                                      その状況まで持ち込めるかどうか。

                                                       

                                                      スポーツ選手だけではないですね。

                                                       

                                                      4年に一度のオリンピック

                                                      その日、その時に最高のパフォーマンスをした人

                                                      そこに与えられる最高の栄誉、金メダル。

                                                       

                                                      栄光の影にある、たゆまぬ努力

                                                      一言で語りつくせないその「努力」に

                                                      心寄せずにはいられまん。

                                                       

                                                      本当におめでとう

                                                      そしてお疲れ様でした!

                                                       

                                                       

                                                      アスリートの生き様に

                                                      あ〜自分は何してるんだろう(笑)って

                                                      背中を押してもらえた気がします!

                                                       

                                                      あれ?ブログのタイトルと違いましたね!

                                                       

                                                      そんな「愛に満ちた涙」の日だった、ということで♡

                                                       

                                                       

                                                      Happy Valentine's Day !

                                                       

                                                       

                                                       

                                                      0
                                                        つれづれに

                                                        苦手もまた一興

                                                         

                                                        誰にでも「苦手」な人はいるものです。

                                                        あっち側とこっち側

                                                        相容れないもの

                                                        どうしても好きになれない

                                                         

                                                        いろんな感情があるだろうけど

                                                        単になんとなく「苦手」

                                                         

                                                        それ、人間として当然です(^o^)

                                                         

                                                        そんな自分を拒否してはいけない。

                                                         

                                                        もちろん、私にも苦手な人がいます。

                                                         

                                                        でも最近感じるのは

                                                        苦手、と線を引くことで

                                                        苦手感が増してるって事。

                                                         

                                                        会って話してみると

                                                        「へ〜そんな趣味があるんだ」

                                                        「そんなこだわりがあるんだ」

                                                         

                                                        100%苦手なのではなく

                                                        イメージが先行していて

                                                        意外性が顔を見せだすと

                                                        「そこまで嫌じゃないかも」

                                                         

                                                        価値観の同じ人に

                                                        とてつもなく傷付く一言を言われ

                                                        落ち込む事もあれば

                                                        この人苦手っていう人の

                                                        意外に素敵な面を見たりすることもある。

                                                         

                                                        そんな「発見」があるから

                                                        単に面白いな、って思えたりするから

                                                        頭ごなしは無し、になりました。

                                                         

                                                        あらゆる思考、そして志向

                                                        生き方、感覚

                                                        人間ウォッチングして楽しめたとしたら

                                                        少しだけ苦手を克服出来るかも!?

                                                         

                                                        あまりガチガチに決めつけると

                                                        大切なものをスルーしてしまうのかもしれませんね♪

                                                         

                                                        自分と人は違うから面白い!

                                                         

                                                        みんな同じじゃつまならい♪

                                                         

                                                         

                                                         

                                                        0
                                                          つれづれに

                                                          今生の課題

                                                           

                                                          先日、素晴らしいシンギングボウルの演奏に触れる機会がありました。

                                                           

                                                          「無」になり、脱力し、そしてなぜか涙。

                                                           

                                                          シンギングボウルの響きが体に伝わり、いつまでも響いていました。

                                                           

                                                          素晴らしい。

                                                          またこの場に身を置きたい。

                                                           

                                                          その場にいる人しかわからないこの感覚

                                                          言葉で表現するのは難しい・・・

                                                           

                                                          人の生死に触れ

                                                          自分の今生の課題は何なんだろうか?

                                                          私は与えられた課題をきちんとこなしているのだろうか?

                                                           

                                                          子供も成長し

                                                          自分のことを考える時間も多くなった昨今

                                                          そんなことを考えたりしました。

                                                           

                                                          もちろん、その答えは出ません。笑

                                                           

                                                          でも、ひしひしと感じるのは

                                                          来るべき場所に到達し

                                                          出会うべき人々と出会い

                                                          今の自分が生かされているということ。

                                                           

                                                          今置かれた場所で

                                                          自分ができることを丁寧に。

                                                           

                                                          これ以外に答えが見つかりません。

                                                           

                                                          課題をこなせたか?

                                                          その答えを自分が出せることはないけれど

                                                          「いい人生だった」と言って締めくくりたい。

                                                           

                                                          いろんな事が起きるけれど

                                                          人を頼り

                                                          人を信じ

                                                          肩の力を抜き

                                                          今自分にできる事をやっていきたいな。

                                                           

                                                          出会いや

                                                          もたらされる情報の中に

                                                          きっと今の自分の課題があるに違いない♪

                                                           

                                                          楽しみながら生きていきたい♪♪

                                                           

                                                           

                                                          0
                                                            つれづれに

                                                            自分の中のコンプライアンス

                                                             

                                                             

                                                            AIが奪うかもしれない仕事をテレビでやっていました。

                                                             

                                                            公認会計士

                                                            タクシードライバー

                                                            介護職

                                                            一般事務職・・・

                                                             

                                                            まだまだ先のようで

                                                            案外、技術の進歩は早いのかもしれません。

                                                             

                                                             

                                                            人間の様な手の触感のAIが出来たら

                                                            セラピストの仕事も無くなるのかな?

                                                             

                                                            案外、一番最後まで残る職業かも!

                                                            そんなことを思いながらテレビを観てました。

                                                             

                                                            最近、この仕事をして気になることが。

                                                             

                                                            それはサービス業の「コンプライアンス」。

                                                             

                                                            以前、何度か行った美容室

                                                            初めて行った時に住んでる町名を聞き

                                                            〇〇さんってご存知ないですか?

                                                            〇〇さんって来られてますよ!

                                                            と思いっきり顧客の名前を羅列されてました。

                                                             

                                                            あ、知ってますよ。

                                                            お友達ですよ。

                                                             

                                                            と答えながら

                                                             

                                                            次に来た人には

                                                            私が来たと伝えるんだろうなあと・・。

                                                             

                                                            別に悪いことをしている訳じゃなし

                                                            言われても構わないのだけれど

                                                            知ってる人の名前で会話の糸口にするのは

                                                            少し「?」になったことを覚えています。

                                                             

                                                            自分を解放できる場所って

                                                            意外と秘密にしていたいもの

                                                             

                                                            自分だけの大事な場所♪

                                                            そんな位置付けとして大切にされてるお客様も

                                                            とても多いと感じます。

                                                             

                                                            守秘義務を課せられる業務って意外と多い。

                                                            それがなんとなくルーズになっている場面も多い。

                                                             

                                                            大企業じゃなくても

                                                             

                                                            そう

                                                             

                                                            個人事業主だからこそ

                                                             

                                                            守るべきものがある。

                                                             

                                                            表からは見えないところに

                                                            大切なことがある。

                                                             

                                                            余計なことをしゃべらないAIに

                                                            取って代わられないためにも

                                                             

                                                            人だからこそ出来る

                                                            きめ細かなサービスを心がけたいものです♪