とても有難く幸せなことに
煮詰まった時に必ずヒントをくれる素敵な人が周りにいる。
深い話にならなかったとしても
話の「上澄み」や「キャッチコピーみたいな短文」だけで
その根っこにある話の真髄をお互い感じ取るウィットに富んだ会話たち。
一緒にいて心地よい人たちとは、そんな会話の出来る人たち。
そしてそこにはもちろん深い「愛」。
先日、サロンを始めたばかりの人と
ブログを書くことの話になった。
彼女もまた
鋭い嗅覚と、自分自身を理解している人。
そんな友人。
個人のサロンを運営するためには
ブログもSNSもマメに更新する必要がある・・
みたいなことは分かっているんだけど・・苦笑
みたいな話。
そこでマメに日々を書いてみたけれど
それって自分じゃない、と感じることがあると。
なんかそれってすごく理解できた。
息遣いや活動している温度感や
それを伝えるのは必要だけど
何をどう書くべきか・・
どこまで自分を主張するべきか・・
そしてどんなブログが好まれるのか・・
本当に難しい。
たわいない内容のブログだったとしても
その奥の「その人」を
読んだ人なりの視点で感じ取り
そして会いたくて連絡してみる。
何をしてるサロンなのか
何のサービスをしてくれるのか
何のキャンペーンがあるのか
それを見て連絡する人もいるだろうけど・・
結局、その人に会ってみたくて連絡をしてることが多い。
苦手なブログを
他のマメに更新してる人と同じように更新したとしても
やっぱりこれは自分じゃないな・・と感じたら
無理することはないよね。
そんな結論に至った。
だけど不思議なことに
同じ嗅覚を持った人が
必ず自分を見つけて
訪ねてくれるから不思議。
自分の「出し方」も
自分が無理しては台無しなのかもしれない・・
音楽の記事も
SNSの更新も
どんどん減っていくけれど・・(年のせい?)
変化するのが人間なのだ。
だから無理せず
届くべき人に届くイメージで
自分のペースで自分を出していけばいいさ♪
もう今は、あえて無理をする時代じゃない(^_^)